さいきん


by kbkbkb_y7
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闘病生活⑤

心配する両親に付き添ってもらい、23歳の情けない娘はテンションガタ落ちで病院へ。
事前に電話をしていたので、即待合室に。
既に時刻は8時半を回っていましたが、そのCC耳鼻科は救急もやっているらしく、
加古川や高砂からも救急車で運ばれてくるような人を診ているようで、遅くまでやってました。

結局その日は私が最後の患者となり、やっとこさ先生の前に通されました。
どうやらその病院の院長先生らしく、BB耳鼻科と同じく結構お年を召されている容姿。
また同じ結果だったら・・・と心配しているのとは裏腹にテキパキとこなしていく先生と看護師。

一通りの問診を終え「その声は完全におかしいね」と言われ、余計に恐怖が増す。
小さい鏡がついた器具を使い患部を診た先生「あ、これはアカンわ、入院して」。

ぇ・・・・・・・・・・・・・・・。

驚きと恐怖とで意識が遠のきそうな私を尻目に、次にビデオカメラを用意し始めた先生。
その患部をよりハッキリと診るために鼻から管を入れ、その先にあるカメラで映すのです。
受付で待っていたママンが呼ばれ、一緒に映った映像を見る、言うまでもなく悲惨なもの。
患部は声帯と食道と気管の入り口付近。炎症を起こし水ぶくれ状態。
通常時の写真を見せてもらったけど、5、6分の1程度しか気道確保できておらず、
息が出来ず、何も飲み込めないはずだ、といった感じのものでした。

「なんでこんなんになるまで放っとくんや!」、案の定怒られた親子・・・。
でも同時に「苦しかったやろう、よう頑張ったな、もう大丈夫やからな」と言われ、
張り詰めていた緊張の糸がプツンと切れたように、洪水のように涙が止まらなくなりました。
いかんせん、息が出来ないので泣くと余計辛かったのですが・・・。

そしてKIBEりんは人生初の入院生活を強いられることになったのです。
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by kbkbkb_y7 | 2007-03-04 21:10 | DIARY